Posted:2024.03.20 Wed
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朧の考察
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不知火に+10白狐耳の笠[1]を導入しました。
白狐耳の笠のエンチャント「潜在解放(蜃気楼&不知火III)」で影の舞のクールタイムを0.2秒短縮することが出来ます。フィデス・ダガーのエンチャント「潜在解放(蜃気楼&不知火I)」と合わせて使う事で影の舞のクールタイムを0秒にすることができ、影の舞をASPDの速度で連打することが出来るようになります。
ASPDの速度で連打できるようになった影の舞がどのくらい強いのか、Sユンケア戦で試してみました。
影の舞でSユンケア戦
【RO】影の舞でSユンケア戦【白狐耳の笠】の動画です。
影の舞で討伐時間30秒のSSS1000点(爆裂苦無を使った時と同じくらいの速度)で倒すことが出来ました。実際に影の舞を使ってみると思っていたより速く倒すことができ、想定以上の秒間ダメージが出せている様に思います。
影の舞はボタン押しっぱなしで発動するので、もしかするとメテオアサルト等と同様に秒間7発以上なのかもしれません。
※ブラジリスの変なヒドラで検証しようとしましたが、影の舞が変なヒドラ相手にミスで当たらないため検証できませんでした。
Sユンケア戦の影の舞の装備構成
RoラトリオHub白狐耳の笠には英雄の凱歌、覇王、潜在解放(蜃気楼&不知火III)をエンチャントしています。
殺意の怨念を取るためにワンダラーグリムリーパーを導入しました。
鎧は近接物理でも火力が上がる+9スクリーミングゴーストパーティを導入しました。
こちらはシャドウクロスで使っていた+9デスブリンガーを売却して入れ替えました。
影の舞を活かすためのスキル
1.蜃気楼分身同時に召喚できる最大数は 3体まで。
蜃気楼分身は影の舞を使うとスキル真似を使用します。(スキル真似は本体の威力の30%)
蜃気楼分身3体で影の舞の威力が実質1.9倍になります。
2.影潜り蜃気楼分身の引き寄せに使用。
Sユンケア戦の場合では、戦闘開始直後にガンバン?で蜃気楼分身が消されるので、最初はガンバンの範囲外に蜃気楼分身を召喚しておいて、戦闘開始と同時に影潜りをつかって蜃気楼分身を引き寄せます。
強力な一撃のあともSユンケアから離れた位置で蜃気楼分身3体を出し、途中の敵を相手に影潜りを使いながら移動することで蜃気楼分身と一緒にSユンケアまで移動しています。
3.ダーククローLv3狂信者ヒュリエルカードとシンソウの王のセット効果でダーククローLv3が使用可能です。
※今回のSユンケア戦では未使用です。
【ダーククローLv3の効果】
ダーククロー効果を付与した相手に対して、5秒間近接物理ダメージが1.9倍
白狐耳の笠の基本情報
白狐の耳を飾り付けた笠。
和装によく似合う。
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Pow + 3
―――――――――――――
プレイヤーから
受けるダメージ - 13%
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一般・ボスモンスターから
受けるダメージ - 20%
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物理攻撃で
与えるダメージ + 40%
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BaseLvが10上がる度に追加で
[影狩り]、
[影の舞]、
[影一閃]、
[幻術 -影縫い-]で
与えるダメージ + 1%
―――――――――――――
[白狐耳の笠]の
精錬値が1上がる度に追加で
Pow + 1
―――――――――――――
[白狐耳の笠]の
精錬値が10の時、追加で
必中攻撃 + 25%
スキルディレイ - 20%
―――――――――――――
系列 : 兜
位置 : 上段
属性 : - スロット : 1
Def : 10 Mdef : 0
精錬 : 可 破損 : する
重量 : 50
要求レベル : 200
装備 : 4次職 拡張4次職
白狐耳の笠のエンチャント
【エンチャント】 アメジストの欠片 100個で選択対象箇所 | エンチャント効果 |
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第1エンチャント (第4スロット:精錬値0以上) | 潜在解放(蜃気楼&不知火III) |
第2エンチャント (第3スロット:精錬値8以上) | Str+10、Agi+10、Vit+10、Int+10、Dex+10、Luk+10、スキルディレイ-15%、覇王 |
第3エンチャント (第2スロット:精錬値9以上) | Str+10、Agi+10、Vit+10、Int+10、Dex+10、Luk+10、スキルディレイ-15%、英雄の凱歌 |
【エンチャント】 小さな氷華の魔石 50個で選択対象箇所 | エンチャント効果 |
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第2エンチャント (第3スロット:精錬値10) | Str+10、Agi+10、Vit+10、Int+10、Dex+10、Luk+10、スキルディレイ-15%、覇王、暴走した魔力、大鷲の眼光、豪傑、真理の解放 |
第3エンチャント (第2スロット:精錬値10) | Str+10、Agi+10、Vit+10、Int+10、Dex+10、Luk+10、スキルディレイ-15%、英雄の凱歌、厄災の魔将、起源の王、殺意の怨念、豊穣の女神、異境の統轄者、知識の探求者、最果ての支配者 |
潜在解放(蜃気楼&不知火III)[豪傑]と共に装備時、追加で[影の舞]の再使用待機時間 - 0.2秒
影の舞のメリット
・相手により爆裂苦無より秒間ダメージが高い
・触媒が要らない
・ボタン押して即発動
・範囲攻撃9x9
・秒間7発(白狐耳の笠とフィデス・ダガーでクールタイム0.5秒カット時)
・Mディフェンダー対策(影の舞は近接物理攻撃)
・AP回復
影の舞のデメリット
近接物理反射(リフレクトシールド)の対策が必要・覚醒栄光と覚醒破滅と極限の魔力のセット効果で対策
・無限のタオグンカcで対策 ※入手難易度がかなり高い
射程が短い(自分中心9x9)・遠くから攻撃できない
・残影系やバックステップ系の移動スキルがないので敵に攻撃できる距離に移動する時間が遅い
・遠距離攻撃の敵を相手にするのが面倒
・影武者で抱えながら攻撃する際に距離が取れない
・壁に抱えてもらいながら攻撃する際に距離が取れない
影の舞に特化する場合、装備の導入が大変・白狐耳の笠が3G前後と高額
・FoYで取っていた英雄の凱歌や殺意の怨念などのエンチャントを別部位で取る必要がある
・近接物理用の鎧装備の導入
・反射対策の確保
・ディレイ100%カットの確保
・必中100%の確保
・ノックバック耐性の確保
・SP吸収効果の確保